帯広市議会 2012-04-23 06月19日-05号
殺虫剤、メタミドホスや発がん性が極めて高い強いカビ毒、アフラトキシンに汚染された輸入米が食用として不正転用され、給食の卵焼きの米粉に入り込んでいた事件、こういう事件があったかと思います。また、中国産ギョーザの食中毒など、次々と起こる食品汚染を我が国は食いとめられない、これが今の実情です。
殺虫剤、メタミドホスや発がん性が極めて高い強いカビ毒、アフラトキシンに汚染された輸入米が食用として不正転用され、給食の卵焼きの米粉に入り込んでいた事件、こういう事件があったかと思います。また、中国産ギョーザの食中毒など、次々と起こる食品汚染を我が国は食いとめられない、これが今の実情です。
殺虫剤、メタミドホスや発がん性が極めて高い強いカビ毒、アフラトキシンに汚染された輸入米が食用として不正転用され、給食の卵焼きの米粉に入り込んでいた事件、こういう事件があったかと思います。また、中国産ギョーザの食中毒など、次々と起こる食品汚染を我が国は食いとめられない、これが今の実情です。
メタミドホスという強力な農薬、アフラトキシンという発がん性のかなり高いカビ毒に汚染された米が医療機関や学校の給食などにまで食用に使用されたという大問題に発展しています。これらの事件をめぐって、農水省の最初の対応が極めて問題であったことから、世論の厳しい指摘を受けて、事務方の責任者である事務次官、そして農水大臣がとうとう辞任に追い込まれました。